コクヨの新作ノート「白と黒で書くノート」が、2020年6月25日(木)より東京・千駄ヶ谷のショップ カフェ「シンク オブ シングス(THINK OF THINGS)」とコクヨの公式オンラインショップ「コクヨショーケース」にて発売される。“視覚が持つ境界”を利用した新感覚のノートコクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に|写真1“使う人視点”で優れた商品デザインをユーザーから募る「コクヨデザインアワード2018」において優秀賞を受賞した作品を商品化した「白と黒で書くノート」は、“視覚が持つ境界”を利用した新しい使い心地のノートだ。白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容にコクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に|写真2具体的には、「紙の色に対して暗い色と明るい色の文字は同時に読みにくい」という視覚が持つ性質に着目。中間色の灰色の紙に白と黒のペンを使って文字や図形を書き込むことで、大切な部分を際立たせる、あるいは直感的に表現できる光と影を駆使して立体物を描くなど、白と黒の使い分けによって視認性の良い、シンプルかつ鮮明なノートに仕上げることが出来る。見開き時16:10の特殊サイズコクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に|写真3また、PC画面等を意識した見開き時16:10の特殊サイズもポイント。このサイズ感を活かすためフラットに開ける製本法を採用しているので、とりわけ1面をフルに使ってアイデアや図をまとめる際に、その恩恵が感じられるだろう。コクヨの新作「白と黒で書くノート」視覚が持つ性質に着目、白と黒の使い分けでシンプルかつ鮮明な内容に|写真4文字の色を白と黒に制限し余分な情報をなるべく排除することで、本当に必要な情報や視覚的な見やすさを追求出来る「白と黒で書くノート」。文具を含めてあらゆるモノが多機能化する昨今、ある意味逆転の発想でシンプルなノートの使い方を提案する本商品は、学校生活からビジネスまで幅広い用途で活躍してくれそうだ。商品情報コクヨ「白と黒で書くノート」
発売日:2020年6月25日(木)
販売店舗:「シンク オブ シングス(THINK OF THINGS)」、コクヨ公式オンラインショップ「コクヨショーケース」
価格:900円+税
サイズ:H210 x W168mm
材質:中紙/上質紙
中紙仕様:5mm方眼罫, 50枚

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コクヨお客様相談室
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日本上陸も果たした新進ブランド、(ANT!PODiUM)。今回は、2014年春夏のプレコレクションをご紹介。クリエイティブ・ディレクターのジェフェリー・J・フィンチ(Geoffrey J. Finch)は、最近、トップショップのクリエイティブコンサルタントにも就任している。 コレクションのテーマは、「Teddy Boys Picnic」。テディ・ボーイとは1950年代からイギリスで流行した、リーゼントやなどが特徴の、ロンドンのダウンタウンのちょっと不良な若者たちのスタイルのことを指す。 コレクションの注目は、ロンドンを中心として活躍するアーティスト、ラッセル・モーリス(Russell Maurice)とのコラボレーション。クリエイティブ・ディレクター、ジェフェリー・J・フィンチに、コラボアイテムを中心に新作について話を聞いてみた。 ラッセルとのコラボレーションはどのように実現したんですか? 実はすごく偶然に実現したんです。たまたまある日ラッセルがロンドンでショッピングしている時に、その場に僕も居合わせていてね、クリスマスプレゼントを探していた。その時に彼がかぶっていた帽子がすごくかっこよくて、デザインのインスピレーションのために写真を撮りたいって。実際、それ以前フェンディ帽子コピーにも、友人の紹介で一度彼とはパーティーで話したことがあったかパネライ時計コピーら。でも緊張しちゃって写真を撮りたいって言えませんでした。だから友人にラッセルのメールアドレスを教えてって頼んだんです。そうすればその帽子の写真を送ってほしいってメールを送れるでしょ? それで、ある時彼のウェブサイトを見ていたんですが、そしたらもうビックリ!だってそれこそまさに僕が今回のコレクションに必要としていた要素と見事に合致していたんだから。彼の作品はマンガでありながらダークな部分を持ち合わせていますよね。そこがぴったりだったんです。それで彼とコラボレ―ションすることになった。本当に嬉しい偶然でしたよ。 これがコラボレーション作の1つ。見て、酔っぱらったテディベア カクテルグラス、僕(ジェフェリーベアー)、宙を舞う頭、シャンパンを持った木、チップ デ―ルの熊、顔のない熊、こんな風に次から次へと色んながあって、見る人を飽きさせないっていうことはすごく重要。だから僕はこうして細かいディテールにもこだわるようにしてるんです。 コラボレーションの仕上がりには満足ということですね。 ええ、もちろんです。彼は本当にコラボレーションするには最高の相手。それに僕たちはすごく近いユーモアのセンスを持っていると思うんです。 コレクションのテーマについて簡単に教えて頂けますか? まず根本にあるのはやっぱり童謡かな。それからブランド名にもある通り正反対のものを組み合わせるっていう部分。例えば童謡やテディ・ベア、、ポンポンなどおもちゃのようなモチーフに柔らかな素材、そしてポリ塩化ビニルのような化学素材やバイクジャケットなどのハードなモチーフの二面性。この二つの対照的な要素を融合させることこそ、アンティポディウムのコンセプトですから。 例えば、リボンというカワイイモチーフが付いていながら、実はベースボールジャケットなんてアイテムもあります。かわいさとかっこ良さを同時に実現しているんです。 個人的に1番好きなアイテムはどれですか。 バイクジャケットは気に入ってますね。見て、裏地がデニムになっているんです。デニム、バイクジャケットというなモチーフなのに、襟元にはカラ―の大胆なピンクが入っているのがすごくおもしろいと思う。 ところで「クライ・ベイビー(crybaby)」という映画を知ってます?ジョニー・ディップが出演しているんですが、すごく良い映画。その中でも彼がバイクジャケットをかっこ良く着こなしてて。9番目のルックのジャケットは、その映画をインスピレーションにしたものだから「Crybaby Bamber」って名前を付けたんです。 インスピレーション源の一つだというについても少しお話を伺えますか。 ああ、もちろん。テディーボーイといえば、1950年代の、まさにイギリスののアイコン。青春時代というかね。「ジャイブクラブ」とかロックンロールとかもこの頃からスタートした訳だし。なんかはテディ―ガールからフィーリングを得てデザインしたものだよ。彼女達が良く着ていたものさ。この長いがすごく特徴的でしょ。 最後に、今回のコレクション、どんな女の子のに着てほしいですか。 クリエイティブでユーモアがあって、楽しいことが好きで、そういう女の子って素敵だよね。だから、賢くって、楽しむことを知っていて、ダンスフロア―ではじけることが好きな、そんな女の子にピッタリ。 春らしく明るくてポップなカラーが多く使われている今回のコレクションは、テーマの通りピクニックに出かけたくなるような、心躍るアイテムが揃う。その一方でそれらのアイテムには、かわいいだけではない、一筋縄ではいかない女の子を象徴するようなスパイスが効いてます。アンティポディウムの世界観が見事に表現されたコレクション、ぜひ店頭でチェックしてみて。

世界中の映画祭に衝撃を与えたウクライナ発の手話フィルム『ザ・トライブ』が、2015年4月18日(土)よりユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国で順次公開。キャストは全員聾唖(ろうあ)者、全編が手話で構成されている。 主人公は聾唖者専門ティファニーネックレスコピーの寄宿学校に入学したセルゲイ。そこは犯罪や売春などを行う悪の組織(族=トライブ)によるヒエラルキーが形成されており、セルゲイは入学早々彼らの洗礼を受ける。何回かの犯罪に加担していくうちに、セルクリスチャンルブタン靴コピーゲイは組織の中でより高いポジションを得て行く。やがて彼は、族のリーダーの愛人のひとりで売春をやっているアナに執着し、組織における暗黙のルールを破っていく 。 これは、ウクライナのミロスラヴ・スラボシュピツキー監督によるデビュー作品。カンヌ国際映画祭批評家週間でプレミア上映され、グランプリを含む3つの賞に輝くと瞬く間に世界中の批評家の間で話題となり、世界中の映画祭の30を超える主要タイトルを受賞。また、カンヌ国際映画祭におけるカメラドール賞に対等する、「ヨーロピアン・ディスカバリー・アワード」も受賞し話題となっている。 【概要】
『ザ・トライブ』
公開日:2015年4月18日(土)
場所:ユーロスペース、新宿シネマカリテほか全国で順次ロードショー。
上映時間:132分※字幕なし。手話のみ。
監督・脚本:ミロスラヴ・スラボシュピツキー
主演:グリゴリー・フェセンコ/ヤナ・ノヴィコヴァ
提供:ミモザフィルムズ/彩プロ
配給:彩プロ/ミモザフィルムズ
後援:ウクライナ大使館

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